皆さん、こんにちは!
ぱんだです。
昨日、1日中家でゴロゴロしていた、ぱんだです。
引っ越しから1週間がたち、いろいろとバタバタしておりその疲れが出たのかもしれないです。
せっかくのいい天気だったのに、家から一歩も出ることなく、一日が終わりました。笑
もったいなかったなーとも思いましたが、まあこういう日があってもいいかと割り切ることにしました。
おかげで、今日は元気になったので結果オーライです。
ということで、本日は私の母がうつ病になったときのことをお話ししたいと思います。
私が高校生の時に、母がうつ病になりました。
今まで働き者だった母が一日中布団の中で過ごしている姿を見て、ただ事ではないんだなと思いました。
ただその当時、私はうつ病についてはよく分かっておらず、母に対して何かをしてあげることはできませんでした。
その代わり、自分のことは自分でやるようにしていました。
朝5時に起き、自分の弁当を作り、6時前には家を出て部活の朝練に向かい、夜9時過ぎに帰宅後、その日着た泥んこのユニフォームを漬け洗いし、干して、ご飯を作って食べて、12時頃就寝といった生活を約2年間送っていました。
今振り返ると、結構ハードな生活を送っていたなと我ながら思います。
若かったからできたのかなとも思います。今同じことをやれと言われても、絶対体力が持ちません。
この時の経験があったから、自分がうつ病になったとき、すぐに母が布団の中にいる姿がよみがえりすぐに病院へ行かなきゃと思えました。
あの当時はまさか自分が、同じ病気になるなんて思いもしていませんでしたが、あの時の経験が生かされたのかなと母には感謝しています。
今は逆に、母はすごく気にかけてくれ私を程よい距離感でサポートしてくれています。
経験した人だからこそ、わかることも多く、身近に相談しやすい人がいて私は助かっています。
そんな私の経験談を今日はお話ししました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう!
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